File No.06
ジンガサハムシ
分布:北海道〜九州
大きさ:8mm前後
丸くて、平べったく、上から見ると2本の触角がでてるだけで、一般的な昆虫のイメージを逸脱した感がある。割と身近に見る事ができるので、「何じゃ?これ。」とか「ヘンな生き物?」とか見て思った人は、沢山いると思う。名前の「ジンガサ」は漢字で書くと「陣笠」と書く。陣笠とは、NHK大河ドラマなどを見ればよくでてくるが、戦国時代の武士が戦の時に被っていた帽子のような笠の事でそれに見立てて名付けられたそうだ。日本には、この仲間が10数種類知られているが、自分の住む高尾地区周辺では、8種類見つける事ができた。その中でヒルガオの葉を主食とする「スキバジンガサハムシ」は背中が、黄金に輝いていて、超ミニミニUFOに見えてかなりビビる。初めて見た時は「これが、生き物なのか!?」と目を疑ったくらいだ。だけど残念な事に、死んでしまうと黄金の輝きがなくなってしまい、神秘性が無くなってしまう。やっぱり生き物は生きてる時こそ、最も美しいという事だ。
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